参加者からの言葉
2020年1月より、ツイキャスのライブ配信でネット心理教育を行ってきました。
その中で、有難いことに参加者の方から数々の言葉をいただきました。
ご紹介したいと思います。
まず、ツイキャス配信でのリスナー代表質問役とネット心理教育ゼミのゼミ長をしている思想くんが「ネット心理教育の有用性」というnoteを書いてくれました。
実際にネット心理教育を受けて、どのように感じたか、どのように生活に活かされたかを、一参加者として、生の言葉を綴ってくれています。
参加された方、参加を検討している方、どちらの方にも読んでいただきたい文章です。
他にも感想や意見などを、
ツイッターで #ネット心理教育をつけて、ツイートしてくれたら嬉しいです。
(直接DMでも受けつけています。)
今までに参加者の方から頂いた言葉です。ありがとうございます。
病気に関心があること、また、その空間を共有し、知識、意識を自分の中で強固にしていくための役割が心理教育には内在していると思う。
出典元:「ネット心理教育の有用性」note/思想を食む少年
また、様々な人間が同時に心理教育に参加することにも意味があるように思う。意識的に、孤独ではない感覚、共に学んでいるという実感。こういった意識も、病気に対して対抗していくための手助けに繋がっているはずだ。
出典元:「ネット心理教育の有用性」note/思想を食む少年
さらに言えば、心理教育は”受ける”のではなくて”参加する”という意識が大切になってくる。自分なりに考えて、知見や認識をまとめることが、病気に対するアプローチとして重要なのではないだろうか。
出典元:「ネット心理教育の有用性」note/思想を食む少年
#ネット心理教育 での学びにより、自分が今どういう状態かを理解することが出来て、それによって対処の方法も見つかってきました!よりこれからの生活に活かして行きたいです! 御三方、いつもありがとう!
#ネット心理教育 地域の支援センターやデイケアでは双極症の当事者の人数も少ないため、ネット心理教育を通して、当事者の方達と意見を交換し、生の声が聞けるのは貴重だと思います。改めて自分を見つめ直すきっかけになりました。
#ネット心理教育 で学んだ知識が次々に現実として活かされている。知識を基に医師と対話出来るようになるのは一患者として有用性が高い。 症状については気分の波の勉強になったし、現在進行中の薬に関する講座も副作用をメカニズムの面から把握するという形で役に立った。途中からの参加もおすすめ。
#ネット心理教育 を受ける中で、自らの病識を深め、治療に積極的な当事者の方達と関わっていくうちに、双極症と共に生きていくことに対して、前向きなりました。
また、週に1度の無理ないペースで習慣化しながら取り組める!軽度の鬱ですが、毎週視聴できています(時には横になりながら)
#ネット心理教育
私は自傷行為しなくなった。
落ちないよう、工夫する事ができるようになった。